青年海外協力隊のプレゼンをして感じた距離感の話

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Mar 13 2017kyouryokutai taikendan

みっきぃ(@miki73_m)です。2017年3月11日に青年海外協力隊の体験談を話してきました。

現在、青年海外協力隊平成29年度1次隊として派遣される人達が派遣前の技術補完研修を行っています。今回はこれから途上国で派遣される「候補生」のために、プレゼンをしてきました。今回はその時感じた「距離感」の話しをしたいと思います。

途上国の話は途上国に興味がある人に伝わりやすい

私は東アフリカのウガンダという国で2年間ボランティアをしていました。去年の7月に日本へ帰国して、ウガンダの話とかアフリカの話を家族や友達にするのですが、なんかいまいち反応がよくないというか、あまり伝わっていないように感じることが多いんですよね。

当然といえば当然で、日本人にとってはアフリカってものすごく遠い場所にある気がするし、そこでの暮らしとかイメージつかないんですよね。

アフリカ行ったことある人なんて、自分の周りに全然いないし、アフリカの話しを気軽に話せる人がいなくて寂しいとも思ってました。

で、今回行かせてもらった派遣前の技術補完研修では、これから途上国に派遣される人達が、途上国に行ってから困らないように最低限の知識を学んだりしてるわけで、これから2年間青年海外協力隊としてやっていけるか不安だったり、たのしみだったりしてるわけですよ。

そんな人達の前でプレゼンするのは、私自身とても楽しみで。準備するのは現地の写真くらいでいいって言われてましたが、パワポ頑張って作りましたよ。

で、実際プレゼンした感想は、めっちゃ反応よかった。みんな目をキラキラ輝かせて聞いてくれてるような気がしたし、終わった後の質問もたくさんありました。

ああ、そういうところ気になるのねって自分自身も勉強になりました。

今回のプレゼンで感じたことが「距離感」ってことです。物理的距離感もありますが、心理的な距離感もあって。アフリカって興味がある人には本当興味があるけど、ウガンダってどこ?っていう人もたくさんいて、(ウガンダに行く前の自分みたいに)そういう人達にウガンダ、アフリカについてもっと身近に感じてもらいたいなって思いました。

それと同時に、これって遠い国についてだけでなく、日本国内についても言えるなって思います。今はSNSやWebを通してかんたんに繋がることができますが、実際にその場所に行くだとか、会いたい人に会うだとかしないと、心もどんどん離れていくんじゃないかなって思いました。

東京から移住し、2週間経って気づいたこと。 | ラキブラブログ – Lucky Brothers & co.

そういえば鹿児島に移住した下津曲さん(@shimotsu_)も同じようなこと言ってたっけ。

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3.11東日本大震災を振り返るべく「津波の語り部」に会ってきた – イーアイデムの地元メディア「ジモコロ」

しかし、3.11のことをテキストと写真でここまで伝えられる人もいるのも事実。この2つの記事には感動したし、その場所に行ってみたいとも思いまいた。

本当にいい文章は距離感なんて関係なく、人の心を動かします。書き手の魂が伝わってきます。

自分はまだまだその域に達していないだけなんだと思いました。距離感なんて感じさせない記事かけるよう日々精進していきますよ。

さいごに

2018年3月11日は日曜日。距離感を縮めるべく、来年は実際に被災地に足を運んで、いろいろ感じてきたいと思います。